今を生きる私たちが、未来の子どもたちにどんな千葉を引き継ぐことができるか、一緒に考えることができれば嬉しいです。          


by bakin_yume

カテゴリ:博物館・美術館( 5 )

三食昼寝付きの病室から 紅葉が染まっていく様をみていたので、
近くで見てみたくなり、青葉の森公園に行ってみました。

ポカポカとちょうどよい気候でしたが、あまり人がいなく、
ゆっくり、のんびり楽しめました。

生態園では キイロスズメバチの巣があり、もちろん、駆除は
されていましたが、その大きさにびっくり(人の頭の倍は
あると思います)

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  野鳥観察舎からは、のんびりくつろぐアオサギが
  いつものように中洲に陣取っていました。
  カワセミも木陰に飛び込む姿を見られ、
  また、カラスの行水も見ることができ、
  時間がたつのを忘れてしまうほどでした。

  さくら山でお弁当、久々にのんびり
  くつろぐ時間が持てました。





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???と思ったのは、生態園の出口付近にあった
ソーラーパネルです。時間は正午ごろだったと
思いますが、南側に樹木が有り、半分が影になって
います。景観を考えてかも知れませんが、
設置にはそれなりの資金もかかっていると
思いますので、ご時世からして、もっと効率の良い
場所に設置したほうが無駄がなくて良いと思いました。





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   他には、ベンチが通路に沿っておいてありますが、
   座っている前を人が通ったりするので
   できればもう少し通路から離れた所に
   あったほうが、気持ちよく座れるのではと思いました。







カナディアンリーフの紅葉         a0247884_19283473.jpg
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by bakin_yume | 2014-10-28 19:21 | 博物館・美術館
千葉県立中央博物館で「房総ゆかりの富士山」と題したトピックス展を開催中。
午前中に時間がとれたので、行ってみました。
会場は、本館第2企画展示室、広さは10畳ぐらいでしょうか。
入口に「房総ゆかりの富士山」のポスター、一見、何をどう展示しているのかな
という感じでした。

初代と3代の歌川広重、葛飾北斎など展示ケースに約20点。a0247884_22280684.jpg
各展示に説明があり、その説明は 簡単ですが、わかりやすく、
文字も大きいので 読むことに気を取られず、展示物に集中して
観察できました。1点、1点、同じ場所から、今はどのように
富士を見ることができるのかなあ、と想像しながら楽しめました。
ただ、残念なのは、千葉県の場所がしっかり把握できていない私には、
ほとんど開いている壁面を利用して地図に位置を示してあれば、
もっと長い時間楽しめたのではと思います。
退出しようと思った時、チバテレビの取材が有り、来場者が居たほうが
良いということで、後ろ姿を条件に、他の来場者と残りました。
ラッキーだったのは、この企画をされた研究員の方から説明を
受けたことです。
葛飾北斎(1760~1849)は「冨嶽三十六景」と題しているところ、
歌川広重(1797~1858)は「不二三十六景」と「冨士三十六景」を
残しています。そこには、歌川広重の葛飾北斎に対する対抗意識も
あったことをお聞きしました。
葛飾北斎の冨嶽三十六景は、冨嶽と言いながら富士山は遠く小さく
描かれているものがほとんどですが、それは、葛飾北斎がそこで
生活する人たちの姿を描いているからと説明を受けました。遠く
小さく見える冨士が主張をせず、それでも 存在感を感じるのは、
その時代、そこに暮らした人々の生活の中に普通に冨士を眺めていた
からなのかなと思いながら退出しました。

夕方、総武線の車窓から、赤紫の空の下に富士山のシルエットが綺麗に見えました。
なんだか、嬉しい気持ちになれるのが 富士山の不思議さかなと思います。

       昨年(2013年)4月に金谷港から見えた富士山
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by bakin_yume | 2014-01-15 22:22 | 博物館・美術館

博物館シンポジウム

博物館シンポジウム

3月18日に千葉県立中央博物館で 「生物多様性保全シンクタンクと博物館 ~行財政改革から10年、
博物館『冬の時代』を打開するために~」のシンポジウムが開催されました。

三重県立博物館館長、布谷知夫さんの「県民と響きあう博物館とは?~博物館のシンクタンク機能を利用して」は、過去、三重県に住んでいたことのある私にとって、関西弁も懐かしく聞かせていただきました。
a0247884_17162113.png講演の中で
・新博物館の考え方の理念は「ともに考え、活動し、成長する博物館」であり、
・使命として、
①三重の自然と歴史・文化に関する資産を保全・継承し、次代に生かす
②学びと交流を通じて人づくりに貢献する
③地域への愛着と誇りを育み、地域づくりに貢献する。
については、うんうん、そうあってほしいと思いました。
また、「お雑煮プロジェクト」という、三重県内の地域によって特徴のある雑煮について調べるという面白い企画のお話もありました。博物館というと「敷居が高い」と思う人が多いようですが、こういう話題なら、「うちの場合は」など、身近に感じられるものだと思います。

千葉県内には、2つの国立博物館(佐倉市:国立歴史民俗博物館、長生郡:国際上総埴生美術館
5県立博物館、21市町村、14私立博物館の合計42の博物館があります。
中央博物館だけを見ても、年々予算を削減され、特に自然史系の専門職員も年々減少と高年齢化しているそうです。移動交番は、利用者が少ないようですが、それを利用して「移動博物館」にしてはどうでしょうか。青森鳥取、沖縄、近隣では栃木県群馬県などでも活躍しているようです。


私の区では、「千葉県立中央博物館」の話をすると「中央区の博物館だと思った」という声を聞きます。千葉県立博物館が「房総の自然誌と歴史に関する総合博物館」であるなら、千葉県民の博物館であるというネーミングの工夫がほしいと思います。
また、入り口がわかりにくく 交通量の多い交差点にある扉は閉ざされています。長い塀の中は 房総の自然を再現した生態園がありますが、外からは見えません。映画やドラマでも予告編があるように(見てみたくなるという気持ちを起こさせる)「入ってみたい」と思えるぐらい見える隙間がほしいと思います。
千葉駅からのバスの1時間に1本のみで、あとは 閉鎖されている扉近くのバス停からとの7~10分かかります。千葉駅から蘇我駅を循環するバス(中央博物館前を経由する)が1時間に2本はほしいですね。

ホームページも見比べてみてください。
千葉県立中央博物館
滋賀県立琵琶湖博物館
三重県立(新)博物館 

シンクタンクとは、Think tank
公共政策や企業戦略の策定に資することを目的とした研究を行う組織(世界大百科事典より)
直訳すると「頭脳集団」。
このtankは、イギリス軍の戦車の暗号名だったそうです。また、アメリカ軍の「作戦を練る部屋」をthink tankといったそうです。
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by bakin_yume | 2012-03-19 23:37 | 博物館・美術館

千葉県立中央博物館

中央博物館隣接の梅園と生態園に行ってきました。
12時ごろ週射場に入りましたが、出庫の車が列を作っていました。

例年の見ごろはすでに過ぎている時期ですが、今年は、紅梅はほとんど満開でしたが、白梅は
これからですね。
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35種296本の「梅園の品種一覧」が配置図に示され、また 一本一本の木にも名前がつけられ、
楽しめました。でも、どうして、これらの名前がついたのかなあ。
楊貴妃という名前の紅梅がありますが、楊貴妃の対象に名前の出てくるのが、「梅妃」ですが
 なんだかおかしさを感じます。
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暖かく風も無かったので、生態園まで足を伸ばしてみました。入り口は行ってすぐの「生態園オリエンテーションハウスでは「生態園トピックス展 生態園の花粉」を開催中でした。花粉ネコ(イラスト)が展示の開設をしています。面白かったです。

生態園は房総の自然が再現されていて、生態を展示する野外博物館だそうです。注意書きを読むと
タヌキが出てくることもあるそうです。
順路も示され 安心して自然を楽しめる場所だと思います。
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残念なことに すぐ横を片側2車線の道路が走り、気持ちよい自然の横の騒音が気になりました。
舟田池の淵の「野鳥観察室」にはいると、望遠鏡もあり、ゆっくり野鳥を観察できます。

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アオサギの美しさにしばし見とれていました。 飛ぶ姿もまた、優雅で、しかし、どんなに美しい姿をしていてもあくびをする姿はどれも同じなんですね。^^
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by bakin_yume | 2012-03-16 00:00 | 博物館・美術館

千葉県立中央博物館

今日は、千葉県立中央博物館に行ってきました。
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現在は、「古墳に眠る石枕」(~2月26日)
「恐竜アロサウルスとその時代の生き物たち」(~4月8日」の展示会を開催していました。
時間の関係上、今日は、「古墳に眠る石枕」を見てきました。
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石枕? 古墳時代を生きた人が 石を枕にしていたの?
約1600年前に古墳時代中期、下総地域を中心に古墳への埋葬に使われたそうです。全国で約120例の約半数が千葉県内から発見されているそうです。

石枕の周りには、勾玉を背合わせにしたような立花が飾られるという埋葬される亡き人への思いが伝わってくるようなものばかりです。
1600年の時を越えてその思いを伝えてくれる私たちの祖先がとても身近に感じられました。


発掘場所ごとに丁寧に説明がされ、さらに 写真と解説付きの13ページになるオールカラーのパンフレットが無料でいただけます(有料でもいいと思いました)。

ちょっと気になったのは、展示場所の高さで、小学校低学年のお子様には見づらいかなと思い、ちょっと残念でした。


入場料ですが、博物館入館は大人300円、高・大学生は150円です。
私は、県立美術館・大利根分館・大多喜城分館・海の博物館・現代産業科学館・関宿城博物館・房総のむらに一年間何度も入館できる共通年間パスポートを購入しました(2000円)。県立中央博物館のみのパスポートは、1500円
です。

そろそろ梅園も見ごろではと、寄ってみましたが、未だ、つぼみが固そうで、「八重寒梅」だけが1輪、2輪と咲き出していたぐらいです。咲き始めるこの次期に急に寒くなって、首をすくめているのでしょうか。

後、半月ほどすると梅園も見ごろになると思います。博物館と梅園、おでかけになってはいかがでしょうか。
入り口横にはティールームがあり、生態園の舟田池を眺めながら、お食事もいただけます。
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by bakin_yume | 2012-02-01 23:46 | 博物館・美術館